Takashi Kunitani

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国谷隆志は1974年、京都府生まれ。1997年成安造形大学立体造形クラスを卒業し、現在も京都市を拠点に活動する。その作品は、平面や立体からインスタレーション作品まで様々な形態を取り、京都、大阪、兵庫を中心に様々な展覧会で発表を重ねている。
国谷が作品に取り入れる素材は、ネオン、鏡面のほか、砂時計、石、風船、鳥の羽根、蚊取り線香など、多岐にわたるがそのどれもが私たちにとっても身近なものばかりと言える。
「私は、人間の空間への関わりにおいて、自分を取り巻く世界、物事についてのあり方を問うこと、さらに人はそれらとどのように向き合うのか、といったことに関心がある」と国谷自身が記すように、そうした身近な素材を国谷は、ときに平面的、ときに立体的に取り込み・置き換え、空間のなかで作品と鑑賞者が対峙した際に素材の物質性を越えて鑑賞者の身体感覚へと働きかけていくように作品化し、提示する。